マキの口笛

マキの口笛を、55年ぶりに完読した。

まだ私が未就学だった頃の作品で、貧しい家の子供だったのでw、親戚の家にあった「りぼん」を読んで垣間見ていた。
なので、どういう話なのかは分からないかったものの、マキちゃんの着ている子供服や、彼女たちの家の和洋折衷な生活スタイルや、華麗なバレエなどなど、そういうのが憧れだった。
ストーリーは二の次w

が、ここで、改めて通して読んでみたら、なんという波乱万丈な小学生。

姉とは他人だったことや、母親が人気女優だったり、その母親が白血病になったり、姉とクラスメートの兄が結婚したり、一人で暮らすために、祖父の家に行ったり、その祖父が亡くなって、母も亡くなって、最後は、生まれる前に亡くなった父の友人と出会い、その人と新しい生活を始めるという大団円。

「細腕繁盛記」のような、目まぐるしいドラマ展開。
戦後から、高度成長期の日本の文化は、今から見ると、アクティブだったw

マキの口笛に続き、私はもう中学生になって、「ポーの一族」や「ベルばら」の頃、谷ゆきこという女流漫画家が、とんでも少女漫画を描いていたというので、只今読書中w
これは…w

なかなか日本の少女漫画というのも、黎明期はそれなりにすごかった。

ちなみに、私は少女漫画スクールと言うのに応募して、B賞だったことがw
後日、応募した漫画と同じストーリーの漫画が某少女漫画雑誌に掲載されていた。
ある意味ネタ探しだったのかもしれないw